参加条件は全員赤点ゼロ!
サブタイトルからして生徒会長が
バンバン出てくるかと思ったら、
副会長の方が色々とすごかったw

スクールアイドルが目指す夢の舞台「ラブライブ」。
甲子園とか国立競技場とかと同じ位置づけみたいですね。
μ'sもラブライブに出場するため理事長に直談判することに。
そこで言われた参加条件がメンバー全員赤点ゼロ。
なんと穂乃果、凛、にこ先輩の3人が危うい様子。
ラブライブは入学者を増やし、
廃校を阻止するための絶好の舞台。
メンバー全員で3人をバックアップすることに。
ここで目立ったのが副会長の希。
なんか胸をタッチする(猫物語に肖り)ことが
大好きなようで、にこ先輩の胸をタッチしまくりw
こんなキャラだったのか・・・(笑)
みんなテスト勉強に明け暮れている中、
海未が生徒会長の絵里に大接近。
ここで初めて絵里の考えていることが判明します。

どうやらμ'sのライブ映像をネットにアップしていたのは
絵里だったようです。希だと思っていたので意外でした。
しかし善意があってアップしていたわけではなく、
歌やダンスがいかに人を惹きつけられないものだということを、
知ってもらうために動画をアップしたとのこと。
つまり、こんなことしても無意味だと
知らしめるための行動だったと絵里は語ります。
しかしその思惑は大きく外れてしまいます。
人気は日を追うごとに増し、最近では出待ちされるまでに。
絵里もこの状況は予想外だったようです。
それでも絵里はμ'sのことを認めようとしません。
μ'sというよりスクールアイドル自体嫌っている様子。
その理由は「素人にしか見えないから」。
私は別に素人でもいいんじゃないかなと思うんですよね。
スクールアイドルって学生だからこそできることだと思うし、
穂乃果たちもプロ目指しているわけではないですから。
プロの指導を受けているのなら話は別ですが、
彼女たちが自主的にやっていることなので、
あそこまで言うことないのに、と思ったワケです。
ただまぁ絵里があそこまで言う理由もちゃんとありました。

どうやら小さい頃からバレエで脚光を浴びていたようです。
おそらくプロを目指していたんでしょうね。
今はやっていないようなので、なんらかの理由で
諦めなくちゃいけない状況になったと予想しています。
その辺の真相は来週明かされるのかな。
絵里の過去の演技を見た海未は
人を惹きつけるダンスをするためには
絵里の指導が必要だと感じます。
そのためにはまず穂乃果たちの赤点を防ぐこと。
猛勉強の末、無事みんな合格したようです。
良かった、良かった。
テストのことを報告しに理事長室を訪れますが、
ここでまさかの展開。
なんと廃校が決定してしまったらしいです。
ありゃま〜・・・どうすんだろ?
というわけで前回に引き続き、
非常に気になるところで終わった第7話。
一体全体どうなるんでしょうか?
生徒会での活動が認められていない以上、
単独で動くことができない絵里。
これはもうμ'sに入るしかないですね。
どのような経緯でμ'sに入るのか、来週が楽しみです。
●今回のお気に入りシーン

ニコはもうこういうキャラでいくのか?
っていうか、凛の顔w
では今回はこのへんでー。
ポチっとしてくれると嬉しいです!


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