リーファの思いとは・・・。

目にも止まらぬ速度で敵を瞬殺していくキリト。
最後の1人に戦うか問いますが、
サラマンダーはデスペナが惜しいのでここは退散することに。
敵が去ったあと、急に女の子の攻略を開始するキリト。
「うーん、オレ的には、正義の騎士がお姫様を助けたって
場面なんだけど。涙ながらに抱きついてくる的な」
そんなことを言うものだから、ユイが怒ってしまいましたw

ナビゲーションピクシーに興味津々のリーファ。
道に迷ったというキリトの天然ぷりに警戒を解くリーファ。

お互いに自己紹介を済ませると、キリトはこの世界のこと、
特に世界樹のことを聞きたいとリーファにお願いします。
リーファも古参ということもあり協力することに。
ここで中立の村に移動しようとするリーファにキリトは
スイルベーンの方が近いんじゃないかと聞きます。
そんなキリトにリーファはこのALOの仕組みを説明。
ALOでは圏内で他種族に攻撃ができるようです。
そのためシルフ領のスイルベーンでPKに遭う可能性があるとのこと。
しかしキリトはリーファがいるから平気だと言い
結局スイルベーンに行くことになりました。
キリトはコントローラーなしで飛行するリーファに
その飛び方を教わります。

コツを教わってそれを実行するキリトでしたが
急にリーファに背中を押されます。
リーファさん、それはスパルタすぎますよw
リーファに押され、ぶっ飛んでいくキリト。

その姿を見て、腹を抱えて笑うリーファとユイ。
キリトさんかわいそーw
その後すぐコツをつかみ自由に飛べるようになったキリト。
さすがですね。
スイルベーン目指して飛ぶ3人。
キリトに合わせてスピードを抑えていたリーファでしたが、
もう少しスピードを上げてもいいというキリトの言葉に
少し本気を出します。
しかし、キリトは簡単に追いついてきました。
リーファはここで本気を出して思いっきり加速します。
ユイはそのスピードについていけず、キリトのポケットの中に。
リーファの本気に必死に食らいつくキリト。
そんなキリトにこのスピードに耐えられたのは
キミが初めてというリーファ。
するとスイルベーンが見てきました。
しかしここで問題が発生。
初心者のキリトは当然ランディングの方法を知りません。

教える時間もなく、キリトは塔に激突してしまいました。
アクシデントはありましたが、無事スイルベーンに到着した面々。

ここで先週戦闘で離脱したレコンが2人のもとにやってきました。
スプリガンのキリトを警戒するレコン。そんなレコンに
キリトに助けられたことを説明するリーファ。
レコンはリーファにパーティーメンバーがいつもの酒場で
待っていることを伝えますが、リーファは今回パスことに。
そしてキリトを強引に引っ張ってその場から逃げるリーファ。
酒場に移動した後、レコンのことで盛り上がる3人。
彼氏じゃないと完全否定するリーファが可愛い。
そして話題は先ほどのサマランダー集団に。
もともとシルフとサマランダーは仲が悪かったみたいですが、
あのような組織的なPKは最近になってかららしいです。
理由は世界樹攻略に関係しているとのこと。
世界樹攻略はこのALOのグランドクエストになっているようです。
世界樹の上にある空中都市に最初に到達して、
妖精王オベイロンに謁見した種族は
全員アルフという高位種族に生まれ変われる。

そのアルフになると滞空制限が解かれ、
いつまでも自由に空を飛べるようになる。
ALOプレイヤーならみんなが憧れる設定ですね。
しかし、空中都市に行くためには
ドームを守るガーディアンを倒さなくてはいけない。

そのガーディアン集団がとてつもなく強いらしいです。
オープンから1年も経つのにクエストがクリアできない。
キリトはキークエストの見落としか、
単一の種族だけでは攻略できないと推測します。
それに対し前者は今、躍起になって調べていると言い、
後者に関してはキッパリ否定するリーファ。
理由は簡単。最初に到達した種族しかアレフになれないのに、
他の種族が協力するはずがない。
当然っちゃ当然ですね。
事実上、攻略不可能なクエスト。
リーファは何年かかってもと言いますが、キリトはそうはいかない。

声を荒げるキリトをなだめるユイ。
人を探すため、どうしても世界樹の上に行かないといけないと
うつむくキリト。その顔を見てハッとするリーファ。
何を感じたんでしょうか?
礼を言って立ち去ろうとするキリト。

しかし、リーファは無茶だとキリトを止めようとします。
キリトは自分の目で確かめたいと歩みと止めません。
そんなキリトに対してリーファは
「じゃあ、私が連れてってあげる!」
初めて会った人にそこまでお世話になるは・・・と言うキリトに対して

「いいの、もう決めたの!」というリーファ。
どうしてここまでキリトに協力するのか。リーファの思いとは?
明日の約束をしてログアウトしようとするリーファに
もう一度お礼を言うキリト。
ログアウト後、バイザー型のアミュスフィアを外すと
そこには直葉の姿が!!

自分が取った行動を思いだし、顔を赤める直葉が可愛い。

「妙な人だったな。キリトくん・・・か」
これ完全にキリトに気がありますね。
リーファが直葉だということが判明したので言いますが、
直葉はキリトと和人を重ねていたんですね。
まぁ、同一人物なので当たり前ですがw
うつむいた時の表情が和人のそれに似ていたので
どうしてもほっとけなかった。
だから、キリトについていくのをあそこまで拘ったんですね。
これでだいたい納得。
今日のお別れを惜しむユイ。
パパがログアウトするまで一緒に寝ていいか聞くユイが可愛すぎ!

アスナを救ったら、またどこかに家を買い3人で住もうというキリトに
夢みたいだというユイ。そんなユイにキリトは
「夢じゃない。すぐに現実にして見せるさ」
その言葉に笑顔を見せるユイ。ユイの笑顔ってホント癒されるなー。
場面は世界樹の木の上の鳥籠へ。
その中にアスナがいました。あの写真は本当だったんですね。
孤独からか、うつむくアスナ。そこにある人物がやってきます。
「その表情が一番美しいよティターニア。泣き出す寸前のその顔がね。
凍らせて、飾って置きたいぐらいだよ。」と、
妖精王オベイロン(須郷伸之)。
またゲーム管理者がラスボスなのか・・・。

その変態妖精王に対し、
「無駄よ。あなたにあげるのは軽蔑と嫌悪。それだけだわ」と
絶交宣言のアスナ。しかし須郷は、それはそれで楽しんでいるようです。
アスナの頬、唇、そして喉と触り始める須郷。

挙句の果てにはアスナの洋服を脱がせようとリボンを引っ張ります。
耐えかねたアスナは「やめて」と悲痛な叫びを。
なんて気持ちが悪いヤローだ。
アスナを弄んだ後は、自分の野望などペラペラしゃべりまくります。
要はALOを使って人体実験しようって話ですね。

去る前にもう一度アスナの髪の毛を
クンカクンカしていく須郷。
こいつリアルでもクンカクンカしてましたが、
髪フェチなんでしょうか?
檻から出る際、ロックを解除する須郷。

アスナはその暗証番号を読み取ろうと凝視。
須郷が立ち去った後、緊張がほどけたのか
膝から崩れ落ちてしまいました。そして・・・。
「助けて、キリトくん・・・」
今回はここで終了。
フェアリィ・ダンス編の4話目が終わったところなんですが、
やっぱりちょっとゆっくりめですね。若干、終盤が不安です。
さてさて、これからはALOの世界が話の中心になっていくわけですが、
リーファが桐乃すぎて笑ってしまったw
ちょうどSAOが始まる30分前に「俺妹」やっているので余計にw
内容的にはまだチュートリアルって感じでしたね。
次回以降はサクサク進む感じになるのかな。
では今回はこのへんでー。
ポチっとしてくれると嬉しいです!


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