こんなにニヤニヤが止まらないアニメは久しぶりですw
演出も雰囲気が出ててすごく良かったです。

各キャラの魅力がものすごく伝わってきて
今回も非常に面白かったです。
終始ニヤニヤして観てました(笑)
今回のお話では「自分の気持ちを相手に伝えること」が
テーマになっていましたね。
この辺の感想は小咲と千棘のところで触れたいと思っています。
では、キャラ別に感想を。
一条 楽

いい加減にしろ!!って殴りたくなるぐらい鈍感ですよねw
自分のことを謙遜しているところは楽の良いところでもあるんですが、
やはり限度ってものがあります(笑)
もう少し夢見てもいいんだけどな~。
宮本 るり

楽の親友である集とは違って、
グイグイ背中を押すタイプの親友ですね。
小咲の性格をよく知っているからこそ、なんですがね。
小咲のペースでやってたら、何十年かかるのやら。
その辺はるりちゃんも大分イライラしているようでw
るりちゃんも大変ですね。
小野寺 小咲

毎回毎回アタフタしてるな~w
可愛いから別にいいんだけどね。
さて、るりちゃんのお膳立てもあり、楽に告白しようとした小咲。

結果は告白出来ずに終わりましたが、
小咲本人はこれはこれでいいと納得している感じ。
観てるこっちはヤキモキしていますがw
でも今回に関してはるりちゃん同様、
よく頑張った方なんじゃないかなと思っています。
やっぱり告白って、すごく勇気がいるし、
その人にとって人生を懸けるってぐらい、
とてもとても大切なことだと思うんですよね。
小咲の表情からもそれが十二分に伝わってきましたし、
楽みたいな鈍感さんでなければ、
また違った結果になっていた気がします。
小咲にはめげずに頑張っていってほしいですね。
桐崎 千棘

この子は本当に陰で頑張る子ですね。
第1話のペンダントを探すシーンだったり、
第3話の友達ノートだったり、今回のチェーンの件だったり。
ツンデレの王道キャラですねw
そして今回印象に残ってるシーンはこちら。

「Thank you for saving me...
I'm sorry I shouldn't have hit you...」
訳すとこんな意味だそうです。
助けてくれてありがとう、あと殴ってゴメン。
水泳大会で溺れてしまった自分を助けてくれたのが楽だったと知り、
殴ってしまったことを謝ろうとするが、
なかなか素直に感謝を伝えることができない千棘。
結果的にはちゃんと面と向かって言えませんでしたが、
楽にはなんとなく伝わったようで。
このシーン観てて思ったことは、感謝の言葉を相手に伝える時、
ものすごく言い出しづらい時ありません?
それが今回の千棘みたいに自分が勘違いしてた時とか、
なんか照れちゃってとか、恥ずかしくてとかで
なかなか切り出せないこと、よくあるんじゃないかな。
こういう共感できる部分がある作品はすごく好きですね。
観てて感情移入もしやすいし。
というわけで、色々発展しそうでなかなかしないニセコイ。
千棘も小咲も相変わらず可愛かったですね。
るりちゃんも楽も(千棘の暴力的な意味で)色々苦労してますw
さてさて、ラストの方で千棘が言っていたあの言葉。
ザクシャ イン ラブ(愛を永遠に)
まさか10年前に千棘に会っていた!?
だとしたら小咲の鍵の件はどうなる!?
しかも、最後に新キャラ出てきましたね。
お披露目は来週のお楽しみに!ってところでしょうか。
思っていたよりも、声合っていたので安心しました。
では今回はこのへんでー。
ポチっとしてくれると嬉しいです!


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