ついに終わってしまった・・・。
この作品にはよく泣かされたな~(笑)

全国大会も終わり、瑞沢高校は3階級制覇を達成。

太一、机くん、筑波くん、本当におめでとう!
だんだん層も厚くなってきた感じですね。
団体戦優勝が大きな自信になったんでしょうね。
これからもっと強くなりそうで楽しみです。
そして今回、最終回にしてやっと少女漫画みたいな展開に!



「きっと一生、私はかるたが好きで、
新が好きなんだ・・・。」
新はかるたが大好きで、本当に強くて、
そしてなによりもかるたの素晴らしさを
初めて千早に教えてくれた人。
こうなることはなんとなくわかっていたよ!
ってか、ものすごく自然な流れだし。
さすがの千早でもそりゃ気づくって。
新への想いに気づいた千早。
でも、付き合いたいとか、まだそんな感じではない気がする。
少しでも新や詩暢に近づきたいっていう強さへの憧れって感じが
まだ強い気がします。なんとなくですけど。
そんな心の変化が短歌にも表れていました。


なんか、少女漫画みたい!!
新に逢いたい、けど離れていて逢うことはできない・・・。
東京と福井ではめっちゃ遠距離恋愛ですもんね。
まぁ、逢ったらあったでかるたばかりなんでしょうけど。
そんな千早の心の変化にいち早く気がついたかなちゃん。

「頑張らないと部長! 千早ちゃんきっと、
いつまでもあんぽんたんじゃないですよ!」
かなちゃん本当にいい娘だな~(泣)
かなちゃん的にも千早と太一がくっついてほしいんですね。
私も同意見です!!
そんなかなちゃんの言葉に太一は

「わかってる」
時々見せる千早の表情に、
太一もこれまで何度も痛感させられてきた。
その顔を見るたびに自分は千早の中にいないんだと。
けど、いつまでもこのままではいられない。
まだ大逆転の可能性はありますので
諦めないで頑張ってほしいな。
富士崎の桜沢先生から合宿のお誘いを受けていたため、
千早は退院後、太一と一緒に参加することに。

これからどんな展開が待っているんだろうってところで終了。
なんかものすごく中途半端なところで終わったぞ!?
こりゃ3期ありますね。
ということで、感動がいっぱいあった「ちはやふる2」。
やっぱり団体戦優勝と太一の個人戦優勝が良かったな。
あれは何度見ても泣けますね。
それに最終回にしてやっと恋愛模様に変化が。
千早の恋の行方や太一の片思いの行方が
ものすごく気になります!
3期はなるべく早くやってほしいなと思っています。
それでは最後に、
スタッフ・キャストの皆様、本当にお疲れ様でした。
本当に素晴らしい作品だったと思っています。
3期の方も至極期待していますのでよろしくお願いいたします!
では今回はこのへんでー。
ポチっとしてくれると嬉しいです!


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