痺れました・・・。
原作を知っているにもかかわらず、
ここまでドキドキさせられるとは。
スタッフの方々には本当に頭が下がります。

「絶望」
美琴が目にした光景はまさにこれでしたね。
学園都市に7人しかいないレベル5の第3位。
普通に考えれば、美琴が「絶望」することなんてほとんどないはず。
それなのになぜ彼女は「絶望」してしまったのか?
自分が提供したDNAマップによって生まれたクローン達が
無惨に殺戮されていたから。
しかも、ほんの少し前に出会ったクローンが
目の前で殺されたわけですからね。
そしてその「絶望」をより深くしているのが、
この実験の被験者である一方通行(アクセラレータ)。

体表面に触れたあらゆる力の向き(ベクトル)を
任意に操作(変換)する能力を有しており、
学園都市に7人しかいないレベル5の第1位。
まさに圧倒的でしたね。
位階ではたった2つしか違わないのに
これだけの差が出てしまうなんて・・・。
あらゆる力の向き(ベクトル)を操作するってことは
美琴の攻撃は全てあいつには届かないってことですよね。
あーこんな無理ゲー、どうやってクリアするんだよって感じ。
本当にどうすんだろ・・・。
それにしてもサトリナの演技は神懸かっていましたね。
序盤の美琴の叫びは本当に痺れました。
本気を出すことなんて絶対にない美琴ですが(vs上条さんを除く)、
あのシーンは必死さがものすごく伝わってきて
本当に素晴らしかったと思います。
そしてなんと言っても超電磁砲をぶちかますシーン。




カッコいーーー!!!
と思ったら、無惨にも跳ね返されたッ!!
一方さん強すぎw
というわけで、闇が深く、そして絶望が満ちあふれていた第6話。
美琴は今後どう動くのでしょうか。非常に気になりますね。
そして気になる人物といえばこの人もそうですね。

妹達のことを救おうと裏でなにかやっていそうですが果たして。
彼女たちに救いはあるのでしょうか?
次回がまた楽しみです。
では今回はこのへんでー。
ポチっとしてくれると嬉しいです!


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