だけど、またそこが面白い。
たまこがお妃候補になったことで
周りの人達に変化が生まれました。
なんだかムズムズする・・・。

たまこまーけっとの感想、だいぶ久しぶりです。
色々と忙しくてなかなか書けなかった・・・。
本当にすいませんでした。
ただ、感想を書けなかっただけで、
作品自体は毎週欠かさず見ていました。
チョイちゃんがみんなに馴染んでいく様子や
豆大の恥ずかしい思い出や
みどりの1人でがんばる姿など。
そして先週ラストのチョイちゃんのあのセリフ。
今回大きく物語が動きましたね。
まずはみどりたち。

かんなと史織は完全に浮き足立っていますね。
特に史織はかなりのミーハーのようで。
なんだか一気に愛着が湧きましたw
そんな2人とは打って変わってみどりはというと
たまこを取られちゃうとかなり必死になっていました。
必死すぎてなんだか見ていられなかったな。
けれど、かんなも史織も本音の部分は
みどりと同じ気持ちだったようです。
川辺のシーンはすごく共感できるシーンでした。
最終回、たまこのために3人がどうのように動くのか、
注目して見てみようと思います。
次、もち蔵。

男魅せろやーーー!
次に豆大・あんこ。

あんこが無理をしていないか心配です。
布団に潜り込むシーンは
本来なら見ててほっこりするところなんですが、
今回は少し違った印象を受けました。
もしかしたら姉が遠くに行っちゃうかもしれない。
そう思ったのかもしれませんね。
あんこが初めて姉に甘えたシーンだったと思います。
豆大も行き場の無い想いをどこにぶつけたらいいのか、
ひたすら悩んでいたように見えました。
確かに話が急すぎますね。
たまこはまだ16、7歳ですし、しかもお妃なんて。
そりゃヤケ酒しちゃいますよ。
商店街のみんなの気持ちも当然わかります。
なによりもたまこの幸せを一番に願っているわけですし、
いずれはこういう話が来るわけですから。
こればかりは親になってみないとわからないですね。
そして、チョイちゃん。

複雑な心境ですね。王子のお付きである以上、
自分の気持ちに正直に動くことはないようです。
こういうケースの恋ってほとんど実りませんからねー。
報われてほしいなと思いますが、果たしてどうなるか。
んで最後にたまこ。

今回はたまこが一番辛かったっすね。
自分はいつも通り生活しているつもりなのに
周りが浮き足立って、いつものように接してくれない。
話題の中心は間違いなくたまこなのに、
なんだか蚊帳の外に追いやられた感じでした。

地団駄を踏むたまこが可愛かったけど、
この時の気持ちが痛いほどわかるのでなんだか複雑でした。
さて、たまこ本人を差し置いて
どんどん話が進んでしまった今回。

ついに王子もみんなの前に登場してしまいました。
思いやりがありそうな王子なので
なんだかラストは予想しやすい展開になりそうですが、
果たしてどうなるか?今から楽しみです。
最後に一言。
もち蔵、最後くらい男魅せろよな!
では今回はこのへんでー。
ポチっとしてくれると嬉しいです!


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